辛い時。それは幸せが目の前にあるサイン

hinnkonn

「ピンチはチャンスと思えばいい。」

こう言われて否定する人なんていませんが、本当に辛いことが起こっているとき、そう思える人がどれ位いるでしょうか。

しかし、事実として「辛いことが起こっている」ということこそ、幸せが目の前にあるサインなのです。

「もう乗り越えられない」と思う出来事が、お子さんとあなたの生活にも訪れても大丈夫です。

この出来事は絶対に乗り越えられますし、その後には確実に幸せが待っています。

向かい風は上昇気流

凧が空に飛ぶ時のことを思い出してください。凧は向かい風を上昇気流として風に乗り、高く飛びます。

反対に、向かい風がなければ凧は飛べずに落ちてしまいます。

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辛い出来事はあなたにとって向かい風のように思えますが、実は「上昇気流」です。

もしその辛い出来事が無ければ今と一緒。あなたの目指す幸せまで飛ぶことは出来ません。

このピンチを乗り越えることで、確実に幸せがやってくるということが保証されているのです。

嫌なこと・困ったことは「夢が現実になっている」ことの証拠

ほっぺたをつねってみて「夢じゃない!」と言うのは、すごく良いことや嬉しいことがあった時に使う表現です。

これは、「痛みをともなわないこと」や「嬉しいだけのこと」が、「現実では無い」ということを意味しています。

だから、いま苦しいことや嫌なことがあって辛いとしたら、「あなたが望むことが現実になりつつある証拠」なのです。

恐れずに前を向いて進むことで、幸せが待っています。

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辛い事が起こるのは、あなたが「もっと幸せになること」を目指して戦っていることの証しです。

その事を思い出して、勇気を持って進みましょう。

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