アダルトチルドレンは離婚しやすいって、本当ですか?

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「アダルトチルドレン」という言葉をご存知ですか?

問題を抱える家族の中で育ち、大人になっても心にトラウマを抱えている人たちのことを指すそうです。

私も自分のことを、アダルトチルドレンだったかも、と思います。

そしてこのブログを運営して、離婚に悩む人たちの多くが、私と同じように「アダルトチルドレンの傾向があるかも」と感じるようになっています。

アダルトチルドレンは離婚に至りやすいのか

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このブログの記事は、離婚の悩みやシングルマザーの苦労をテーマにしたものがほとんどです。

そしてわずかながら、私自身の経験から「親との苦しさをいかに解消するか」をテーマにした記事があります。

そこで気になったのは、これらの記事へのアクセス数の多さです。

ブログに訪れた方の半数ほどが、「親との関係」についての記事を読んでくださいます。

「親との関係に問題があり、満たされない思いがある」と、やはり離婚に至りやすいのかもしれない。

離婚を親のせいにする訳では無いのですが、そう感じました。

アダルトチルドレンが離婚しやすいのは、当然かもしれない

アダルトチルドレンは、問題のある家庭で育ったことから、「偏った思い込みを持ったり、上手な人間関係の結び方が分からないことが多い」と言います。

だから、人間関係で衝突をしたり問題を抱えたりしやすいのだそうです。

また、愛情で満たされていないという思いがあるので、彼や夫など身近な人間関係にその癒しを求める傾向があります。

そんなアダルトチルドレンは、結婚しても衝突を繰り返し、その割に相手に多くを求め過ぎてしまうのかもしれません。

私もまさに、そうだったなぁと感じます。

「どんなに衝突しても、絶対に相手が受け入れてくれないと、気が済まない。」

これでは相手がどんな男性でも疲れ果ててしまいます。

それに「類は友を呼ぶ」の通り、アダルトチルドレン同士が結婚をしてしまうと、互いが救いを求めるばかりで存在を認め合うことが出来ずに、傷つけあってしまうのだと思います。

アダルトチルドレンは幸せになれないのか

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こんな風に書くと、アダルトチルドレンは永遠に幸せになれないような気がしてしまいます。

確かに、完全に「一人で生きる!」と決めない限り、人間関係では満たされない苦しみが続いてしまいそうです。

(一人で生きると決めても、過去の満たされない思いを思い出して、辛いかもしれません。)

だからアダルトチルドレンが幸せになるためには、自分の持つ歪みや満たされなさを、修正したり癒したりする必要があるのです。

そしてそうすることで、「素直な自分」「まっさらな自分」を取り戻す。

そのためには、「自分で自分を癒す」という覚悟が必要です。

「親が判ってくれないと解決できない」とか、

「私の辛さを包み込んでくれる人が現れたら立ち直れる」とか、

他人に期待しているうちは、その期待は裏切られ続けます。

他人への期待に裏切られると、アダルトチルドレンの心はもっと傷つきます。

いま私たちが持つ辛さは親や家族のせいであるのかもしれないけれど、それを癒せるのは残念ながら自分だけなのです。

「自分を自分で癒す」とは、「私は大丈夫」と自分を信じること

「自分で自分を癒す」「他人に期待しない」ということは、「自分に甘えを許さない」とか、「自分に厳しくする」ということではありません。

「私には、自分の力で立つことができる」と、自分を信じることです。

よちよち歩きの赤ちゃんは、転んでしまうとお母さんの助けを求めて、泣きます。

この赤ちゃんは、「転んでも大丈夫」「自分で起き上がれる」ということを知らないのです。

だけどある時、自分の力で立ち上がってみた時、「大丈夫なんだ!」と気付くことが出来ます。

いま私たちに必要な経験は、こういうこと。

お母さんやお父さんに助けてもらわなくても、自分の力で人生を立ち直らせることが出来ると、信じることです。

両親のせいにしないことに抵抗があったり、自分を信じられないこともあるかもしれません。

どうしても、お母さんに立ち上がらせてもらうことに、こだわってしまうこともあります。

でもそれが出来た時「アダルトチルドレンでも離婚しても、幸せな自分に気付くことが出来る」のではないでしょうか。


アダルトチルドレンから卒業するためには、専門家に相談することも有効な手段です。

自分の力で立つための支援をしてくれますよ。

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