「愛されるなんてどうでもいい」と思うと彼氏に愛される不思議
私の実感ですが、
「愛されたい」と願っているときよりも、
「そんなのどうでもいいや!」と思える時の方が彼氏に優しくしてもらえます。
仕事でも育児でも同じ法則が当てはまるから、不思議ですよね。
彼氏も子供も、人間はみんな「条件なく愛されること」を望んでいる
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「大切にされたい!」
「構ってほしい。」
「癒して欲しい!」
と思っている時は、その通りに動いてくれない・・。
なのに、「もう好きにしていいよ~!自分で勝手に幸せにやってるから!」という境地に至ると、自然と彼氏は近寄ってきます。
これは不思議なように感じますが、実にシンプルです。
それは、誰だって「ありのままの自分を愛されたい」と思っていて、それをしてくれる人が好きだいうこと。
反対に「あれをしてくれるから好き」とか、条件をつけられのはイヤだということ。
これに尽きると思うのです。
だから私たちが下心を失くし、「いてくれてるだけでいいのよ」と思って接していると、彼氏が私たちのことをもっと愛してしまうのは、当然です。
子供だって、困った行動を繰り返す「お試し行為」をしてしまうのは、お母さんの愛情が欲しいから。
お母さんが「子供の存在そのものを愛している」と伝えていれば、子供はお母さんを困らせるようなことはしないのです。
彼氏も子供も、どんな人でも、条件なく愛されて嬉しくない人は、いないのです。
「彼氏を条件なく愛する」ために、私がしたこと
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でも、その「条件なく愛する」というのが、誰に対してもなかなか難しいものです。
彼氏でも子供でも、「ああしてほしい」「こうだったら」という期待を多かれ少なかれ抱いてしまいます。
それでも他人への期待を少しでも少なくするためには、まず「自分で自分を幸せにする」ように努力することです。
これも、スピリチュアルな話しではなく、単純なことですよね。
自分の中に満たされない気持ちがあると、どうしても誰かにそれを満たしてもらいたくなります。
彼氏にワガママを聞いてもらったり、子供にもっと「お利口さん」になるのを求めてしまいます。
だけど、自分に不満が無くて毎日楽しかったら、大抵のことが「まぁいいか」と思えるようになりませんか。
「彼氏から電話こないけど、まぁいいか。」
「子供がなかなか宿題やらないけど、もうちょっと待ってみようか。」
というように、目くじら立てて人を動かそうとしなくなります。
人がどう動いても、「まぁいいか。」
彼氏が何をしていても、「私が彼を愛してるなら、どっちでもいいか!」
そんな境地に至ることが出来れば、彼氏にとってあなたは最高に居心地の良い人になれるのです。
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タグ:彼にもっと愛されたい。