離婚率の推移が示すシンママの厳しい現実「離婚は良くも悪くも特別ではない」

「離婚した」

というと、人生でものすごい失敗を犯してしまったような気になります。

実際私もそうでした。

ところが日本の離婚率の推移を見ると

「離婚経験者はまわりに溢れている」

ということが分かります。

離婚は特別なことではないのですね。

でもそれは離婚経験者にとって、大変厳しい事実を示しているのです。

高く推移する日本の離婚率。気づけば周りに溢れる離婚経験者

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私が住むマンションでは、小学生の子供を持つ家庭10件に3件がひとり親家庭です。

「両親がいて当たり前」

と思っていたので、この事実に気が付いた時は本当に驚きました。

でも確かに、日本の離婚率を考えてみると我が家のマンションのひとり親世帯率は妥当なように感じます。

離婚率とは、ある年の離婚件数をその年の婚姻件数で割ったものになります。

1970年に9.3%でスタートし、そこから右肩上がりに上がり続け、2000年に30%台に。

その後は35%ほどの数値で推移しています。

100件の婚姻の一方で、35件が離婚しているという事実。

そりゃあ、ひとり親家庭や離婚経験者が多くて当たり前なのです。

「失敗したのは私だけじゃないんだ!」

と、ある意味勇気づけられもしますよね。

でも安心してばかりもいられません。

「離婚が特別じゃない」ということは、あなたが落ち込んでばかりもいられないということを示しているからです。

離婚が「特別」じゃなくなった!言い訳も甘えも許されない時代

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私が「離婚という出来事は、特別な人にだけ起こる出来事」だと思っていた時。

学校での義務、子供会の仕事、家事の負担の大きさ、不安の大きさ・・

「シングルマザーの私は人より大変」だと思っていました。

ある時は、ちょっとは配慮してよ!と思ったり、

ある時は、一人で頑張る自分に酔ってみたり・・

でもひとり親家庭は、周りに溢れていたのです。

「特別な存在じゃない」

ということは、引け目を感じなくて良いということでもあります。

でもそれは、

「離婚を言い訳にして甘えてはいけない」

ということも意味しています。

離婚して辛いのは当たり前。

シングルマザーで大変なのも当たり前。

「なんで私だけ」と悲劇のヒロインになってしまいそうなとき、思い出すべきことかもしれません。

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