切ないママ友との格差。逆転はありえるのか?

kakusa

ママ友との格差に、切ない思いをするシングルマザーは多いことでしょう。

ここでいう「ママ友との格差」とは、経済的な格差のこと。

家庭によって経済的な格差は必ずあります。

家に遊びに行くと、立派なマイホーム。

広々したリビングに、食器洗浄機やお掃除ロボットもいたりして。顔で笑っていても、心の中では悔しい涙を流していることでしょう。

でも自分を卑下する必要はありません。「ママ友との格差」を埋めるどころか、逆転だって出来るのです。

ママ友との格差逆転のカギは、「自分のフィールドを見つける」こと

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もちろん、あなたが仕事をがんばって経済的な格差自体を埋めてもいいのです。

しかし、「お金をどれくらい持っているか」は、上を見ればキリが無いもの。また、物をどれだけ持っているかを競争すると、どんどん浪費してかえって自分の首を絞めてしまいます。

だから思いきって、あなたが自分の持ち味を生かせる違うフィールドで勝負すれば良いのです。

そのフィールドには、あなたが持っていてママ友が持っていないものがあります。

例えばあなたが勝てるフィールドとは、こんなことが挙げられます。

  • 情熱、生きがいを持ってしている仕事。相手のママ友が専業主婦であったり、お金のために仕事をしているのなら、「仕事に情熱を傾けられる」ことであなたは勝つことが出来ます。
  • あなた自身の若々しさ、美しさ。豪華なアクセサリーや流行の服で飾らなくても、素朴な美しさが人目をひきます。
  • 一人で子供を育てるたくましさ。あなたは何でも自分の手で出来てしまいます。そんなあなたは、きっと誰からも頼りにされます。

まだまだ他にも、たくさんあげられるでしょう。熱中できる趣味を持つことでも良いし、「自分がイキイキと出来る」ことなら何でも良いのです。

自分のフィールドを見つけることで、ママ友が気にならなくなる

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でも、自分のフィールドを見つけることで得られる本当に良い事は「ママ友との格差に勝てる」ことではなく「自分の人生を充実させることに集中できる」ようになることです。

「ママ友との格差」が気になる状態って、自分のことが好きで無かったり、自信が無かったりする時。

だから、身近にいる他人の良い点が気になってしまうのです。

自分の人生を充実させることに集中して、自分のことを好きになってしまえば、その時点で格差を「乗り越えて」います。

最後に、どうしても悔しいとき

さて、ここまではキレイにママ友との格差を解決する話し。

だけど、ママ友からこれみよがしに自慢されて、きれいごとでは気が済まない時もあります。

そんな時のうっぷんは、シングルマザーならではの方法で晴らしてやりましょう。

運動会、授業参観、入学式、卒業式。全ての学校行事で、肌の手入れやおしゃれに気を抜かずに参加するのです。しかも服は、少しセクシー目に。笑顔を心がけてください。

それで、ママ友の旦那さんに笑顔で挨拶をして、「キレイなママ」の印象を植え付けてください。

それだけで、ママ友への「お返し」が出来ます。

「あのママきれいだよね。」とママ友の旦那さんが言うだけで、ママ友はあなた以上に悔しい気持ちになりますから。

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