略奪愛を勝ち抜く方法。彼女がいるなんて関係ない。
好きになった人に彼女がいる。
そんな時、「私とは付き合ってもらえない」なんてどうしてあきらめる必要があるのでしょうか。
彼が今の彼女と付き合い続けなければいけない理由など、どこにもありません。
彼女に気兼ねせず、正々堂々と自分に略奪愛を宣言しましょう。
そうして彼を勝ち取るのです。
彼があなたを好きになっても、「略奪」なんかではありません
そもそも、彼女がいる人に自分のことを好きになってもらおうとすることを、どうして「略奪」というのでしょうか。
「略奪」とは、他人の所有物を強引に奪っていくこと。
彼は彼女の所有物ではありません。
また、彼が彼女と別れてあなたと付き合うことになったとしても、彼の意思に反して強引に引き離す訳ではないのです。
ただ単に、彼が彼女よりあなたに魅力を感じて、あなたと一緒にいたいと思っただけのこと。
それは彼にとって悪いことでもなんでもありません。
また、彼女にとっては一時的にショックな事でも、仕方のないことなのです。
彼女は彼に縁がなかったけど、この後もっと素敵な彼にきっと出会います。そうなった時には、「あの時別れて良かった」と思うものなのです。
それを「略奪愛」なんていうものだから、彼女がいる人のことを好きになることがとてつもなく悪いことのように感じてしまうのです。
「彼と付き合えるように努力する」と自分に宣言する
だから、略奪愛を成功させたかったら「略奪」なんて言葉を使うのをまず止めましょう。
そして四の五の言わずに、「彼と付き合えるようにがんばろう!」と心に決めてください。
「彼女に悪いから」というのは単に言い訳に過ぎません。
彼女がいることを理由に、あなたが彼にアプローチしないことを正当化しているのです。
言わば、ドアを押しながら引いている状態。それでは彼の心は決して開きません。
もしくは、悪者になることを恐れているのかもしれませんが、そんなことは気にする必要ありません。
彼女が一瞬あなたを憎んだって、奪いたいくらいイイ男と付き合っていた彼女なら、次の月には新しい彼氏をゲットしているものです。
タグ:彼と結婚したい。, 彼にもっと愛されたい。