「ホテル代が割り勘・・」な時に落ち込む代わりに考えるべきこと

hoterudaiwarikan

「男性は付き合う女性に本気だと、デート代を払わせないもの」

このような都市伝説に翻弄され、ホテル代の割り勘を請求された夜に眠れないくらい悩んでしまう女性もいるかもしれません。

でもそんなことで悩むなんて、彼との関係を良くするうえでは百害あって一利なし。

むしろあなたがそんな風に彼の行動を評価することこそが、「彼があなたに本気にならない」原因です。

「ホテル代割り勘された」で悩むより他に頭を使うべきことがある!

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冒頭に挙げた、「男性は本気の女性にデート代を払わせない」という都市伝説。

まずはこんな「一般論」を信じるのは止めましょう。

デート代を払わせるかどうかなんて、その男性のお金や女性に対する価値観、年齢、経済状況によって変わってきます。

もしも「デート代を払わせるかどうか」で彼の気持ちを測りたいのなら、それらを全部明らかにした上で悩みましょう。

でも世の中にはいろいろな人がいるのです。

例えばお金持ちでお金に困ったことが無いが故に、「人に払わせること」に何の頓着もしない人もいます。

そんな人はお金があろうが無かろうが、相手を本気だろうが遊びだろうが、「気付いた方が払う」というスタンスかもしれません。

そしてそもそも、彼氏の行動をみて「あなたに対してどれくらい思いがあるか」を推測することも止めましょう。

その行動はしょせん推測の域を出ませんから、正確さに欠けます。

そして何より、「彼の本気度」を知ったところであなたはどうするつもりなのでしょうか?

「本気」だと判定出来れば安心で、「本気じゃなさそう」なら悩むだけ?

それなら、こんなに無意味な頭の使い方はありません。

あなたは彼と付き合って、将来どうなりたいのですか?どんな関係を作り上げたいのですか?

同じ「悩む・考える」なら、将来に貢献できることに頭を使わなければ、彼に愛想をつかされて終わりです!

同じ見張るなら「彼の欲しいもの」に気付くために見張ること

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彼の行動を見て自分への気持ちを評価しようとしているあなたが気付いていないのは、「あなたもまた、彼から評価されている」ということです。

それに気付かず、彼の行動に一喜一憂し情緒不安定になっていては、一気に彼から「ナシ」の判定をもらってしまいます。

きっと彼の行動を評価してしまうあなたは、彼に「もっと好きになってもらいたい」と思っているのでしょう?

「今のままでは不安」だと。

それなら、見張って「自分をいかに適当に扱っているか」に気付いて、傷ついて悩んでいてはダメです!

彼を見張って評価することを止められないなら、せめて「彼の欲しいもの」に気付くことを目的にしましょう。

企業の「苦情窓口」がなぜあるかは知っていますか?

それはもちろん、「こんなに苦情あったよ・・うちってダメな会社だな」と凹むためではありません。

問題やお客様の要望をいち早く知って、「より良い」を提供できるようになるためです。

あなたも彼の気持ちがあなたに向いていないことを感じるなら、落ち込むのではなく「より求められる女性になる」を目指しましょう。

あなたが彼を本気にさせられるかどうかは、あなたの出かた次第ですよ!

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