続・戦略的恋愛論による「確実に恋愛運を上げる」方法

恋愛運を上げるために、パワースポットを巡ったりグッズを買ってみたり。

確かにそれらにも効果はあるのかもしれません。

でもかけたお金の分だけ、確実に効果があったと言えるでしょうか？

もしくはあなたの恋愛力が確実に上がったと、言えるでしょうか？

そんな風にお金をかけなくても、ここには「手軽に確実に」かけた労力の分だけあなたの恋愛運を上げる方法があります。

「確実に恋愛運を上げる方法」は神様に頼らなくてもいい

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「恋愛運」に限らず、「○○運を上げる方法」はパワースポット巡りや風水のように、「人智を超えたものの力に頼る」しか無いように感じられます。

「運」という言葉が、自分の力ではどうすることも出来ないものを連想させてしまうからでしょうか。

でも「運」を上げるには上記のような「神頼み」に近い方法よりも、もっと簡単で効果のある方法があるのです。

それは「運を上げたい」と願うものを愛すること。

例えばこの記事のテーマのように「恋愛運」を上げたいなら「男性（もしくは女性）」を愛することなのです。

「片思いの彼」に愛されたいなら、まず「男性」という種族を全て愛してみましょう

「でも私は彼のことが大好きだけど、片思いのまま・・」

という方はたくさんいるでしょう。

そんな方は、「彼」のことは好きだと思っているけど、例えば上司や同僚や、近所のおじさんなんかは愛せているでしょうか？

確かに、恋愛の対象として愛することは難しいです。

私たちの周りにいる男性は、例えば仕事でグチグチ言う上司、手伝ってくれない同僚、いつも文句ばかり言ってくる近所のおじさんなど・・。

「ほんとに世の中ダメな男ばっかり！」

そんな風に感じてしまうことの方が、多いかもしれません。

でもあなたの目にはそう映っている彼らも、人知れない苦労があって、ストレスに耐えながら、彼らなりに全力でがんばっているのです。

全ての男性にはあなたの目に映っていない良い点、尊敬すべき点、愛すべき点があります。

男性を愛するとは、彼らの良いところを「見つけて認めてあげること」です。

それが出来るようになった時、あなたの恋愛運は確実に上がっていきます。

「動物好きに動物は集まる」

「子供は子供が好きな人を好きになる」

まさにこれと同じことが、男性についても当てはまるのです。

「男性」を愛する方法はとっても簡単。１日１回、男性を「褒めて、認める」これだけ！

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これからは１日１回、誰でもいいから男性に対して「褒める、認める」という行為をしてみてください。

例えば自慢話がうっとおしいと思っていた、男性同僚に対して。

「あっ、そうですか」で終わらせていた会話を、「すごいんですね。がんばってますもんね。」と一言添えてみてください。

称賛や尊敬が欲しい男性に、心ばかりのボランティアをするのです。

おだててもゴマをすっても何のメリットも無い相手に、笑顔で称賛を与えてくださいね。

「どうしても無理！」と思う時でも、「日本経済をもっと良くするために頑張ってもらおう！」という思いをこめて、褒めてあげましょう。

「褒める、認める」ことで、男性の孤独や重圧が理解できるようになってくる

男性を褒めることで、どのような変化があなたに起こるのでしょうか？

それは、初めは無理に褒めていたあなたも、褒め続けることで「どんな男性にも良い所がある」ということに気付くことが出来るようになるという点です。

まただんだんと、「称賛や承認を必要とする男性の孤独・重圧」も理解できるようになってきます。

なんだかんだ言っても、会社で重い責任を負うのも家庭で経済的責任を背負うのも「男性中心」の日本社会。

男性には私たち女性には分からない苦労がたくさんあることが分かるようになってくるのです。

威張ってると感じていた上司の陰での苦労や、愚痴が多いと思っていた同僚のがんばり。

そんな風に男性の良い所を認めて尊敬できるようになると、不思議なくらい周りに男性が集まってくるようになります。

どんな男性も認められるあなたは、「最高の彼女」になることが出来る

そしてこの方法の素晴らしい点は、男性を惹きつけることだけではありません。

最も素晴らしいのは、あなたが男性と付き合い始めた後、「最高の彼女」になることが出来るという点です。

あなたは心から「男性」という種族を尊敬しているから、大好きな彼ならなおさら大切に出来るようになるのです。

そしてそんな彼女なら、彼は最高に大切にしてくれること間違いなしですよ。

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「戦略的」とは、どんな時も冷静に考え対処することです。

冷静に考えれば、「パワースポットに通うことと恋愛が上手くいくようになること」に因果関係がありそうには思えません。

だけど「男性を大切に出来る女性」が多くの男性に好かれそうだということは、誰の目にも明らかです。

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