みんなが応援してくれる子持ち恋愛なんて、ありえないの?

komotirennai

「子持ちでも胸をはれる恋愛」

「みんなに認めてもらえる恋愛」

それは絶対に実現可能ですよ!

あなたが恋愛を通じて、「ベストの自分」を実現し続ければ良いのです。

子持ち恋愛は不安がいっぱい・・反対されて当たり前

Sponsored Link

私は「子持ち恋愛推奨派」で、シングルマザーですが恋愛しています。

自分で言うのもなんですが、パートナーのおかげでいつも心が穏やか。

辛いことも、前向きに考えられる強さやエネルギーをもらっています。

そしてそのおかげで、子供に対して、いつも安定した気持ちで接することが出来ているとも思います。

そんな「好循環」を暮らしで実感している時、大きな幸せを感じることが出来るんですよね。

こんな風に、わたしと彼との関係は順風満帆です。

だから今では周囲の応援も理解もあるのですが、付き合い始めた時は非難の方が多かったのです。

私が思うに、身近な人が「子持ち恋愛」を非難するのって、愛情の表れではないでしょうか。

私たちはシングルマザーだから、どうしても恋愛が子供に与える悪い影響を、家族や友人は心配してしまいます。

そして実は自分自身も、自分の恋愛で子供が傷つくことを一番恐れています。

そんな周囲や自分の不安を失くしたいなら、恋愛で思いきり幸せになり続けるしかありません。

それも、自分だけでなく「子供ももっと幸せ」になってしまうくらい。

「恋愛していない自分」よりも「恋愛している自分」の方がハッピーなお母さんでいられれば、周囲も自然と恋愛することを認めてくれるようになるのです。

彼のおかげであなたが「最高のお母さん」なら、誰も文句なんてない!

Sponsored Link

ここで少し話はそれますが、あなたは恋愛や彼氏に何を求めますか?

大変な日常を忘れさせてくれること?

ワガママを言ったり甘えさせてくれること?

子供と遊んでくれて、お父さん代わりをしてもらうこと?

こんな風に「してもらうこと」や、それによって「いい気分になること」だけを求めているなら、もう少し目線を高くした方が良いかもしれません。

「してもらう」「いい気分になる」だけが目標なら、あなたがしている恋愛は自分の満足を満たすレベルで終わってしまうからです。

そうではなく、周囲からも認められるくらいの子持ち恋愛をしたいなら、その先を目指さなければいけないと私は思います。

せっかく「してもらって、いい気分にさせてもらった」エネルギー、自分のものにして終わりではなく、

子供や、彼や、家族や友達に還元する!

という気持ちでいることです。

(言い換えれば、誰のための「恋愛」という行動かを明確にするということです。)

こんな気持ちでいれば、自分本位の行動で恋愛をダメにすることも、恋愛で子供をないがしろにすることも減っていきます。

そもそも誰を好きになるかも変わって来るし、彼の1つ1つの行動の受け取り方も変わってきます。

子持ち恋愛は「最高のお母さん」でいるためのエネルギー源なんですよ。

Sponsored Link

このページの先頭へ