アラフォーバツイチ「再婚できないんじゃなくて、しないんです」なんて真っ赤な嘘

気付けばもうアラフォー・バツイチの私。

「再婚できないんじゃなくて、しないんです。」

と思い込もうとしていたのですが、本当はただの強がりだと認めます。

「再婚して上手くいかなかったら?」

「私なんかと結婚なんてしたくなかったら?」

と、怖くてたまらないのです。

アラフォーのバツイチ。「再婚できないんじゃなくて、しないんです。」という強がりの裏に

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アラフォーでバツイチの私ですが、数年来お付き合いしている男性がいます。

再婚の予定は今のところありません。

「彼としっかりやっていく自信がつくまで」

と、再婚を焦らないように自分に言い聞かせていたつもりでした。

でも、私に彼がいることを知らない親戚から、結婚相談所への登録をすすめられて心底気付いたのです。

自分に全く自信が無いことに。

彼がいるからもちろん登録する気は無いのですが、それとは関係無しに

「私と再婚したいなんて言ってくれる人が、見つかるわけない。」

はっきりとそう思いました。

私は今やりたいことをやって生きていて、離婚の経験も乗り越えた。

だから、自分に自信を持っていると思っていたのに・・

「私には再婚する価値が無い」

と思っていたのです。

「再婚出来ない自分」に気付くことが怖くて、言い訳で目を逸らしていた

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私が「再婚しない」ことを「自ら選択したこと」と思い込んでいたのは、

「本当は再婚できない私」

に気付くのが怖かったからです。

思い返せば、彼にも対しても再婚の話しを避けている自分がいたと思います。

あとは、子供がいることを理由に再婚しない理由を探したり・・。

再婚の話しが具体的になって、

「やっぱり出来ない・・」

「子供のことも含めてうまくやるのは難しいかもしれない」

と、自分を否定されることが怖かったのです。

もちろん、本当に再婚願望が無いなら別。

でも私は、実はすごく再婚したいのだから、そこが問題です。

もうすっかり強くなったと思っていたのに、傷つくことを恐れる気持ちはどこまでいってもなかなか無くならないのですね。

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