最新の統計によると、結婚の3割が再婚!・・なのにどうして再婚できないの?

厚生労働省の調べでは、2015年に結婚した人のうち「夫婦のどちらかが再婚」の人が全体の3割もいたのだそうです。

年々増加する再婚率・・なのに私はどうしてまだ独身なんでしょうか。

再婚件数3割の時代、どうしてまだ、独身やってるの?

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「再婚件数が結婚全体数の3割」

という結果が出たのは、10年ごとに行われている厚生労働省の調べです。

全体的な結婚件数は減少するなかで増える再婚件数。

単純に離婚件数が増えているから・・だとは思うのですが、こんなにも「再婚できている」という事実に驚きました。

また別のデータでは、離婚者の約半数が離婚後5年以内に再婚しているともあったり。

確かに考えてみれば、数年前私と同時期に離婚をした会社の元同僚は、2年ほど前に再婚。

他にも、離婚して1年ほどで「できちゃった再婚」した友達もいます。

一方で私は・・

パートナーはいても再婚は出来ていません。

再婚願望はあるので、この統計結果をみて、「取り残されちゃった感が否めない」というのが本音です。

「再婚できない」あなたが、再婚することよりもこだわっていること

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再婚件数が増加したいま。

再婚願望があるにもかかわらずまだ再婚できていないあなた「それがなぜなのか」を真剣に考えたことはありますか。

私は真剣に考えてみました。

そして、私と同じように「再婚したいのにできない」と悩む人の心の内も聞き、気づいたことがあります。

それは、「再婚したいのにできない」と思っている私たちには、

「再婚することよりも「もっと強くこだわっていること」がある

ということです。

ある人は、元夫へのうらみを晴らすこと。

ある人は、自分のコンプレックスを克服すること。

ある人は、親との関係を改善すること。

「再婚したい」と顕在的には思いながら、実はそれ以外の問題に頭がかかりっきりなのです。

だから、「再婚」という願望達成への最短ルートを歩めないでいます。

「再婚する」という願望の達成には、本当に自分がこだわっていることを知らなければいけません。

そしてそれらを一つ一つ解決することで、「再婚」というゴールに近づいていくことが出来ます。

だけど心にこだわりが無くなったその時、「本当は自分が再婚を望んでいなかった」と気づくことも、あるかもしれません。

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