毎日忙しくしていると「あっという間」に毎日が過ぎ去ってしまいますが、お子さんへの愛情は確実に伝えていきたいものです。
愛をたっぷり受けて育った子は、日の光をたっぷり浴びて育ったひまわりと一緒。
心がまっすぐ育ちます。
忙しい中でも、お子さんの「髪をといてあげる」という行為を丁寧にすることで、毎日欠かさず愛情を伝えることが出来ます。
ボサボサでも問題ないからこそ、整えてあげる
子どもが小さいと、遊んだり飛び回ったりするうちに髪の毛はボサボサになってしまいます。それに、短くしているし、男の子だから、と適当にしてOKにしていませんか?
それでは「お腹に入れば同じだから」と、適当に料理することと同じです。
すぐに乱れるからこそ、愛がなければ手を加える気にならないもの。
「あなたがお子さんを愛している」ということを充分に自覚するためにも、毎日の「お風呂上がりのドライヤー」と「朝のブラッシング」を丁寧にしてあげます。
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手で触れることであなたの気持ちが伝わる
お子さんの髪や頭に触れるとき、このうえなく貴重なガラス細工だとイメージしてみましょう。
すると、触れる手の動きが優しく丁寧になりますし、心からお子さんへの愛しさが湧いてきます。
あなたの手が優しくお子さんの髪や頭に触れることで、お子さんはそんなあなたの愛を感じることが出来ます。
あなたの心を癒す時間
お子さんの髪をとく時間は、お子さんに愛を伝えるためだけの時間ではありません。
あなたは髪をときながら、「大きくなったな」「髪が伸びたな」というように、成長してきたことに思いを馳せることが出来ます。
これは、忙しく動き続ける毎日の中では得られない、心のゆとりを生み出す時間です。休みなく働くあなたの心の疲れを癒してくれます。
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お子さんが成長した喜びを感じる時間は、とても贅沢なもの。
あなたがもっとがんばるためのエネルギー源になりますよ。
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