「捨てられた女」とは、パートナーの不倫や浮気の末に、どんなに尽くしていたにも関わらずあっさりと振られた女性を指します。
悔しいですね。自分が情けないですね。
「選ばれる女」に生まれ変わって、元夫や元カレを見返しましょう。
捨てられた女を脱皮して「選ばれる女」になる方法は、ただ一つ。
「100均のティーカップ」を卒業して「アンティークのティーカップ」になることです。
捨てられた女は「100均のティーカップ」
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ひどいことを書かせていただきますが、あなたは今まで元夫や元カレにとって「100均のティーカップ」のように扱われていました。
では、「100均のティーカップ」扱いとはどのようなことを指すのでしょうか。あなたが100均のティーカップを使う時、どんな様子かをイメージしてください。
< 100均のティーカップを扱うとき >
- いつでも買い替えられるから、雑に扱う
- 安物だから、お客様には出さない
- 古くなったら買い替える
- 特別なカップでは無い
これを元夫や元彼からみた、あなたに置き換えるとこうなります。
- あなたの代わりは他にいるから、雑に扱う
- 自慢の妻(彼女)ではないから、友達に紹介したくない
- 他に良い女性がいたら、のりかえたい
- 特別な存在では無い
だから、あなたがカップとしての機能(妻、彼女としての役割)を果たしていたとしても、あっさりと捨てることが出来るのです。
ひどいですね。でも大丈夫。これは元夫や元彼が勝手にあなたを100均のティーカップにしただけのことです。
本当は誰からも大切にされる、「アンティークのティーカップ」なのです。
選ばれる女「アンティークのティーカップ」はどう扱われるか
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アンティークのティーカップは、このように扱われます。
- 他に同じものは無いから、大切に扱う
- 自慢の一品なので、隠しておくか大切な人にだけ使わせる
- 古くなればなるほど、価値がある
- 特別な物
選ばれる女になると、こうなります。
- あなたの代わりはいないから、大切にする
- 自慢の妻・彼女なので、本当はみせびらかしたい
- 一緒にいる時間が長ければ長いほど、思いが深くなる
- 特別な存在
こんな風になれば、あなたは「選ばれる女」です。
そして、「選ばれる女」になるにはある簡単なことをするだけで良いのです。
こんなに簡単な方法で「選ばれる女」になれる
あなたの家に、100均のティーカップ、もしくは100均のティーカップのように扱っているものはありますか。
もしあれば、全て捨ててください。そして、アンティークのティーカップのように扱えるものに買い替えましょう。
本当にアンティークである必要はありませんが、上に書いてあるように扱いたくなるものだけを厳選するのです。
あなたが「100均のティーカップ」のように扱われるのは、ずばりあなたが自分を「100均のティーカップで良い」と思っていたから。
あなたの周りに溢れる「100均のティーカップ」的なものは、その気持ちの表れなのです。
身の回りの物を「アンティークのティーカップ」的なものに変えることで、「私はアンティークでなければダメ!」だと思えるようになります。
つまり、あなたに自尊心が生まれるのです。
その自尊心が、男に捨てられることを許さなくなります。
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