なかなか好きな人が出来なかったり、なんとなくしっくり来ないまま付き合っていたり。
でも、運命の恋をあきらめる必要はありません。
運命の恋は、それを信じて待つことが出来る人だけ引き寄せることが出来ます。
あなたも運命の恋を信じて待てるようになるために、秘密の話しを教えましょう。
運命の恋は、回転ずしのように回ってきます。
ロマンチックな例えではないけれど、読んでみてください。
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人との出会いが回転ずしだったら、神様は板前さん
あなたは恋愛回転ずし屋のカウンターに座って、レーンを眺めています。
「いいネタ(運命の恋)回ってこないわね・・」
早くおいしいお寿司が食べたくて仕方が無いのに、レーンの上のネタがあなたの好きで無いものばかりなので、あなたはイライラしてきます。
板前さん(神様)に好みのネタをお願いしても、「いまちょっと手が離せなくて~」と、すぐに出てこないのであなたは腹を立てました。
板前さんが気を遣って「お姉さん、これもおいしいよ!」と差し出してくれても、あなたは納得できません。
あなたは食べたかったネタをあきらめて、回ってきたネタを適当に食べ、店を出ようとしています。
だけど、板前さんはこう思ってるのです。
「もっと具体的に、どんなネタが食べたいか分かったら探してくるのになぁ。
たくさんお客さんがいて時間が無いから、すぐに探して来いって言われても困っちゃう。
それに店のネタに文句ばっかりだから、意地悪もしたくなるし。
でも他のネタ食べて満足そうにしてるし、帰るみたいだからまぁいいか。」
板前さんはこんなことを考えていたんですね。
あなたの対応が違っていたら、きっとあなたの欲しかったネタ(運命の恋)を出してくれたのでしょう。
運命の恋を神様にもらえるように、カウンターに戻りましょう
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あなたがもう少し板前さん(神様)の気持ちを知っていたら、運命の恋がすんなり出てくるかもしれません。
もう一度お店に戻って、神様が運命の恋を出してくれるのを願ってみるのです。
上の板前さんが思ったことは、「あなたを運命の恋から遠ざける考え方」を表しています。それは下のように言い換えることが出来ます。
< あなたを運命の恋から遠ざける考え方 >
- どんな人と自分が合うのか、自分でわかっていない
- 何事も結果がすぐに出ないと我慢できない
- 出会った人の文句や悪口ばかり言う
- 「彼氏なんかいらない」とか、「この人でいいや」と心に反することを言ったりしたりする
これを以下のように、「運命の恋を引き寄せる考え方」に改めて、気長に待ちましょう。
< 運命の恋を引き寄せる考え方 >
- 自分にどんな人が合うのかをイメージしてみる
- 結果がすぐに現れるのを期待しない。プロセスを楽しむ
- 出会った人を悪く言わない。良いところを探す
- 素直に「彼氏がほしい。運命の恋がしたい」を思う
にこにこして待っていたら、「お姉さん、欲しがってたネタあったよ!」と、板前さんが出してくれるかもしれません。
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