「悪いことばかり・悲劇の人生」はあなたの手で終わらせる

悪いことばかり起こる人生。

「こんなはずじゃなかった」という人生。

でも人生の流れは自分で変えることが出来ます。

悪いことばかり起こる私の人生・・これは私のせいじゃない?

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離婚してシングルマザーになり、そのうえ子供の不登園。

そして失業。

親との不仲。

私の人生は悪いことばかりで、なんて不幸なんだろうと思っていました。

この不幸は全部、私がついていないせい。

離婚も、元夫の家族が宗教をやっているなんて知らなかったし。

親も、私がどれだけ努力しても認めてくれないから。

だから

「頑張ってもムダなのだ。」

「ついてない人は一生ついていないんだ。」

そう思っていました。

また、

「私が前向きになるためには、親からの謝罪が必要だ。」

「親や元夫、子供・・周囲の人が悔い改めるしかない。」

そう思っていました。

自分は完璧で非が無いと思い込んでいたから、自分が変わることや反省することを選択したくなかったのです。

でもこれこそが、悲劇が終わらない理由でした。

「私はかわいそう。」

そう思いたいから、悪いことばかり起こる人生は終わらないのです。

悪いことばかりの人生は、あなたが変われば必ず終わる

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「私は被害者なんです!」

と声高に主張しているうちは、悲劇の人生は終わりません。

過去に起こったどんなに悔しい出来事・・

苦しかったことも

恨みも

悲しみも。

その気持ちを晴らすことを考えているうちは解放されません。

悲劇の人生を終わらせるためには、誰かを許すというより「恨みをあきらめる」こと。

あなたの人生を変えるのは誰かからの懺悔ではなく、自分自身が過去への執着を捨てることなのです。

「でも悪いのは元夫なのに!」

「親があんな育て方をしたから、今の私はこうなのに・・」

それは本当に、そうだったのかもしれません。

でもこれからの人生も過去の影響を受けるかどうかは、あなたが決めることが出来るのです。

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