「負け組人生」から勝ち組人生への這い上がり方
「負け組」「勝ち組」なんて言葉は嫌だけど、負け組の人生を歩んでしまう人は確かにいます。
この記事では、「負け組人生」への堕ち方・自分で人生を悪い方向へ導いてしまう人の特徴についてお伝えします。
「負け組」になる人の特徴を知れば、簡単に「勝ち組」に行くことが出来ますよ!
負け組人生を歩んでしまう人の考え方。3大特徴
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- 起こった出来事は全部人のせい
- 自分が辛いのは全部人のせい
- 自分を変えることは絶対に出来ない。したくない。
つまり、「自分は負け組だ」と思っている人は、このように思っているということです。
- 「自分が負け組だ」と思いたくなるような出来事は、自分の不可抗力で起こった。
- だから、その出来事のせいで自分は辛い。
- 私は悪くないんだから、変わる必要はない。世間や周りの人間が悪いんだから、そっちが先に変わってよ。
こんな風に考えていれば、簡単に負け組人生を歩けます。試しにこう考えてみてください。
「離婚したのは全部、元夫のせい。いま私が苦労しているのは、元夫のせい。私は悪くないのに、がんばらないといけないなんて変でしょ?政治家がなんとかして、シングルマザーの生きやすい世の中を作ってよ。」
ほら、こうして負け組シングルマザーの完成です。
きつい書き方だったけど、言いたかったのはこういうこと。
「負け組かどうかを決める」のは、「結婚してるか独身か」とか「年収が幾らあるか」とかじゃなくて、「考え方次第」だということ。
「離婚したけど、自分の手で子供を立派に育ててみせる!辛い出来事も、自分が成長するためにあるんだ!」と思ってるなら、あなたは立派に勝ち組なのです。
これからは、勝ち組の思考で生きると決める
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上に書いたような負け組の思考に染まってしまうのは、実は簡単なことなのです。
辛いことがあったときに、「自分の責任」から目をそらしているだけで簡単に陥ってしまいます。
だから、これからは「勝ち組」思考を頭にたたきこんで生きましょう。勝ち組思考は、次の3つです。
- 辛い出来事は、自分を成長させるために起こる
- 自分の力で現状を変えることが出来る
- 人を変えたいなら、自分を変えることが先
辛いことがあったときに、初めからこうやって考えるのは難しいこと。だけど、悲しみに浸りきった後でもいいから、この3つを思い出してください。
この3つを思い出したとき、あなたは負け組人生を抜け出して「勝ち組」に這い上がれます。
独身だからとか、シングルマザーだからとか、こんな仕事だからとか。
勝ち負けを決めるのは、「あなたが何をしているか」ではなく、「あなたがどんな気持ちで何を目指しているか」ですよ!
勝ち負けを決めるのは、他人ではなく「あなた自身」です。
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